素敵なベッドルームの照明10選

Manami Sakaguchi manami sakaguchi
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ベッドルームは人が最もリラックスできる空間でなければなりません。1日の終わりに安心して眠ること。そんな当たり前の事が本当はすごく幸せなことなのです。そんな中でベッドルームの照明はリラックスできる空間を造る上で重要なものの一つになります。なぜなら照明は、配置や種類によってその部屋の雰囲気をガラッと変えてしまう大きな力を持っているからです。今回はいろいろな照明器具の種類があるなかで巧みに利用された素敵なベッドルームの照明を紹介したいと思います。

タイプが違う照明を使ったベッドルーム

こちらは兵庫県を拠点に活動するEU建築設計が手掛けた住宅のベッドルームです。カントリー調のベッドルームにはベッドの足元を多灯で装飾性の高いシャンデリアタイプの照明を使い室内をおしゃれに、寝転んだ時に視界に入る部分は天井を切り取って直接光源が見えないように間接照明を使い柔らかい雰囲気を造り出しています。

写真:絹巻豊/絹巻豊写真事務所

眠りを誘うベッドルーム

こちらの住宅は千葉県を拠点に活動する有限会社タクト設計事務所が手掛けたものです。海が近くにあり、どこからでも海が見えるよう設計されて造られました。照明はウォールランプ、ダウンライト、間接照明の3種類ありダウンライトは天井埋め込み型の照明なので器具が飛び出さず見た目がスッキリとしています。ベッドルームからも海が見えるので、夜は波の音と柔らかな照明が眠りを誘うことでしょう。

時を感じさせるベッドルーム

こちらは大阪を拠点に活動する一級建築士事務所 ヒモトタクアトリエが手掛けた岐阜県に建つ住宅の2階寝室の部分です。こちらは昭和11年に創建された建物を耐震改修されました。この建物は入れ子状になっており天井開口部や窓からは既存の梁や壁を見る事ができます。何十年もの間、大正11年生まれのクライアント共に生きてきた梁は間接照明によって照らされ重厚感を感じさせ安心感を与えてくれます。

自然の光を感じるベッドルーム

クールでモダンな印象を持つこちらのベッドルームは東京を拠点に活動するTERAJIMA ARCHITECTSが手掛けられました。大きく開いた扉からは夜になるとライトアップしたお庭と夜空で夜の静寂を感じながら眠り、朝はさわやかな日差しを感じながら目を覚ますでしょう。時間の流れを自然に自分の中に取り込むことができるのです。そして間接照明は光源が直接見えないので、照度を十分に確保することはできませんがその暖かい光でリラックスさせてくれます。自然の光を楽しめるベッドルームに最適な照明器具の一つではないでしょうか。

カラフルなデスクスタンド

こちらは長崎県を拠点に活動する株式会社アトリエカレラが手掛けた住宅のベッドルームです。ベッドルームは使用する人数に合わせて空間も合わせなければなりません。大きすぎる寝室は落ち着かなくなるからです。そして照明も少なすぎず多すぎず部屋の大きさ、照明器具の明るさを考慮しながら配置していきます。こちらのベッドルームは光の強いスポットライトでベッド周りを、比較的照らす範囲が狭いデスクスタンドは何個か使用し、部屋の上部を照らしています。そして色が違うデスクスタンドを使用することによって壁に色合いを映しだしおしゃれで温かみのある空間に仕上がっています。

障子を利用したベッドルームの照明

こちらは大阪府を拠点に活動するニュートラル建築設計事務所が手掛けた都島のマンションをリフォームされたベッドルームになります。天井を数カ所スポットライトで照らし、枕元にはフロアスタンドを使用しています。フロアスタンドは明暗の変化を作り出すときに使用されます。そしてなんといっても大きな障子。障子の向こうには玄関があり、障子自体は照明器具にはなりませんが光を通すことができるのでその玄関の光を通して淡い光に変えベッドルームに取り入れてくれます。照明は照明器具だけでなく、周りの光を取り入れることができるのもりっぱな照明なのだと思うのです。

光で区切る部屋

こちらは東京を拠点に活動する腰越耕太建築設計事務所が手掛けた住宅です。寝室は寝るための部屋ですが必ずしも寝るためだけの部屋とは限りません。むしろこちらの部屋のように自室にベッドがあるタイプの部屋が多いのではないでしょうか。その場合、間接照明のような照度が低いものだけでは十分な明るさを確保できません。だからと言って物で区切るとスペースが狭くなってしまいます。しかしペンダントタイプの照明を使うことによってデスク周りの明るさは確保され、かつベッドまでは光が届かないので区切ることができるのです。

間接照明だけのベッドルーム

こちらは愛知県を拠点に活動するPAPA COMPANY ARCHITECTURAL WORKS.が手掛けた間接照明だけを利用したベッドルームになっています。なおかつプライバシーを確保したレイアウトになっているので明るすぎず暗すぎずちょうど良い明るさの中、のんびりと1日の疲れをとることができるでしょう。

暖かい照明とベッドルーム

コンクリートの壁はどこか冷たく感じることがありますが、北海道を拠点に活動するYASUO TERUI ARCHITECT STUDIOが手掛けた北海道に建つこの住宅のベッドルームは逆にどこか暖かく感じます。それは暖かい光を放つ白熱灯のフロアスタンドと植物があるからだと思うのです。寒い冬を乗り切るために視覚的な暖かさを照明は与えてくれます。

現代和風の照明とベッドルーム

こちらは兵庫県に建つゲストハウスのベッドルームです。大阪を拠点に活動するUZUが手掛けました。天井に付けた電球を麻ネットで囲むことで、光を抑え分散させ編模様の影を生み出しています。畳や照明は和風ですが、純和室ではなく現代の要素も入っていて上手く調和した空間が出来上がっています。

撮影:福澤 昭嘉

 Nhà by Casas inHAUS

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